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鍼が怖い・・・

鍼が怖いという人、けっこういますよね。
いざ鍼を受けようとしても、痛いんじゃないかとびくびく。
怖がりすぎると体は硬直してかえって痛みを強く感じてしまいます。
刺す時にごくわずか痛みを感じるか、あるいは全く感じないかが普通で、注射のような痛みはあまりありません。
げんき本舗治療院では、「不快な痛みがあったら教えてくださいね」と必ず申し上げます。もし注射のような痛みがあれば、痛みのないように刺し直します。

体の悪いところ、具体的には筋肉表面の筋膜に鍼先が至ると、「ずん」とした独特の感覚がありますが、これは「ひびき」といって、鍼に特有の感覚です。慣れれば快感です。

どうしても鍼が怖いという方に無理に行うということはありませんので、安心してご来院ください。

逆に、鍼もご希望という方に、オステオパシー(手技療法)のみを行うこともあります。特にはじめてお越しの方で、問診票で鍼、オステオパシーどちらでもいいと回答の方は、鍼をあえてしないこともあります。これは鍼を怖がる人がいるからで、まず当院になれていただきたいという配慮からです。もちろん、鍼治療が必要と思えば、鍼をご案内いたします。

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