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身体,健康

靴を選ぶ

靴をはかない人はほとんどいないと思います。

僕の場合、靴選びが大変なんです。というのは、足のサイズが23.5で男性としては小さくなかなか売っていないんです。仮に売っていたとしても足の形に合わない…。足に合うのは高い!

今日、BIRKENSTOCKのビジネスシューズを買いました。アメリカ製の靴です。

宣伝するわけではないですが、履き始めて30分で足になじんだ靴ははじめてです。

http://www.rakuten.co.jp/shoex/501244/482085/524402/

形は、きわめてユニークですが、足にかえられません。

というのは、靴っていうのは、健康に大変関係あるからです。

僕は治療の際足を必ず見ますが、靴が合わないせいで症状が出ているなと推察できる例が結構あります。

靴の選び方の3原則。

1,足の甲周りはぴったりしっくり。足に楽だろうからと広めの靴を買ってはダメ。甲周りが広すぎると、歩いたときに足が靴の中で前方に移動してしまい、足先を傷めます。ひどいときが外反母趾の原因となります。

2,指が自由に動く。靴を履いて、足の指先が自由に動くくらいの余裕がないといけません。足趾が動かないと、やはり外反母趾の原因となりますし、それ以前に、腰痛、膝痛の原因ともなります。

3,つま先で立って、かかとが脱げない。かかとが脱げる靴は合っていません。やはり様々な症状の原因となります。

以前、靴が合っていないので合う靴を買うように申し上げたところ、長年の頭痛が治ったという方もいらっしゃいました。

もし、靴選びに不安があるというのなら、シューフィッターという靴の専門資格を持っているところで買うといいんではないでしょうか。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一

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