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灸
下痢、嘔吐
最近、下痢や嘔吐を伴うカゼ(たぶん)がはやっているようです。
下痢はあまりすぐには止めない方がいいでしょう。下痢をすることにより、腸内の細菌や毒物を流してしまうからです。
でもある程度下痢が止まらなければ治す必要があります。体力を消耗するからです。
下痢を止めるとき、僕は崑崙を使います。
崑崙は膀胱経の経穴ですが、水の排出を促す働きがあります。水の排出を促すことにより、下痢を止めるのです(澤田流ですね)。
使うのは灸です。半米粒大を5壮から7壮ほどすえます。
嘔吐は、これも澤田流ですが、命門を使います。澤田流の命門は、本来の部位の外側5分にとりますが、僕は、本来の命門、外側の筋過緊張部位の3箇所にとり多壮灸を行います。
制吐剤も飲めないような嘔吐もこれで止まります。
お願い!クリックを!→
下痢はあまりすぐには止めない方がいいでしょう。下痢をすることにより、腸内の細菌や毒物を流してしまうからです。
でもある程度下痢が止まらなければ治す必要があります。体力を消耗するからです。
下痢を止めるとき、僕は崑崙を使います。
崑崙は膀胱経の経穴ですが、水の排出を促す働きがあります。水の排出を促すことにより、下痢を止めるのです(澤田流ですね)。
使うのは灸です。半米粒大を5壮から7壮ほどすえます。
嘔吐は、これも澤田流ですが、命門を使います。澤田流の命門は、本来の部位の外側5分にとりますが、僕は、本来の命門、外側の筋過緊張部位の3箇所にとり多壮灸を行います。
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