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東洋医学
                            東洋医学と脳
東洋医学ではあまり脳を重視しないんですね。
                                        
感情、怒りとか悲しみとかは、蔵府に配当して考えます。
                                        
たとえば、怒り、これは肝と関係づけます。
                                        
肝気が鬱滞すると怒りやすくなるとかですね。
                                        
感情が蔵府に関係する。
                                        
これ、治療をしていると、なるほどなと思えることが多々あります。
                                        
では、脳は何をしているか。
                                        
脳はたぶん、感情の発露を中継器官としているだけに過ぎないのではないかと。
                                        
魂は、東洋医学では肝に宿るとしていますが、ココロは身体全体にみなぎっているように思います。
                                        
そのココロの発露である感情は蔵府に関係し、その感情を中継基地として発信しているのが脳である。
                                        
古典にははっきり脳について書いていませんが、たぶんそのようなところではないかと思いますし、実際に脳とはそのようなものではないかと思うこともあります。
                                        
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                                感情、怒りとか悲しみとかは、蔵府に配当して考えます。
たとえば、怒り、これは肝と関係づけます。
肝気が鬱滞すると怒りやすくなるとかですね。
感情が蔵府に関係する。
これ、治療をしていると、なるほどなと思えることが多々あります。
では、脳は何をしているか。
脳はたぶん、感情の発露を中継器官としているだけに過ぎないのではないかと。
魂は、東洋医学では肝に宿るとしていますが、ココロは身体全体にみなぎっているように思います。
そのココロの発露である感情は蔵府に関係し、その感情を中継基地として発信しているのが脳である。
古典にははっきり脳について書いていませんが、たぶんそのようなところではないかと思いますし、実際に脳とはそのようなものではないかと思うこともあります。
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