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鍼
衛気虚
衛気は皮毛に存在する気であり、身体を外邪から守っています。
もし衛気が虚している場合、その補法は深く刺してはいけません。
接触鍼もしくはごく浅い切皮程度の鍼です。
僕の場合は、てい鍼を使います。
衛気は肺気に関係していますので、脈は、左右の寸口が虚します。
鍼は大淵に対し行います。
鍼を接触させていると、温かく感じてきます。
感じたら鍼を取ります。
もし衛気が虚している場合、その補法は深く刺してはいけません。
接触鍼もしくはごく浅い切皮程度の鍼です。
僕の場合は、てい鍼を使います。
衛気は肺気に関係していますので、脈は、左右の寸口が虚します。
鍼は大淵に対し行います。
鍼を接触させていると、温かく感じてきます。
感じたら鍼を取ります。