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鍼灸・按摩・マッサージ

いつも基礎が大切

今日は、今年3回目の関西セミナーでした。

3回目くらいになるとだいたいわかるんですが、こつこつ普段から練習している人としていない人の差が見えてきます。

3回目というと、初回からは約2ヶ月です。

この2ヶ月の間練習しているかどうか、その差は如実に出てきます。

うちのセミナーは、初級から中級(上級はしていません)まで必ず触診練習をします。触診が全ての手法に共通して重要だからです。

この触診練習は何年たっても大切で、普段の練習がものをいいます。毎日の練習です。たまにではダメなんです。こつこつ毎日少しずつでもいいですから、まめに練習を続けることが大切なんです。

2ヶ月たてば、セミナーの日にしか練習をしていない人、普段も練習はしているんだけどまめにしていない人は、こつこつ練習した人と歴然とした差が出てしまうんです。

もちろん、触診の練習だけではなく、鍼灸、または按摩マッサージの練習にもそれがいえます。

今日の参加者を見ると、「ああ、この人は練習してるな」という人と、「普段練習していないな」という人の差がはっきり見えていました。

その上、これはセミナースタッフのネジ好きM氏とも話しをしていたんですが、3月、4月は参加者の皆さん、少々だれてくるときなんですね。

このそれでなくてもおろそかになる時期にきちんとした練習をして過ごすと、まだ大丈夫です。遅れを取り返すことができます。でも、こつこつとした練習をしないと、おそらく今年1年無駄に過ごしてしまうでしょう。

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