ほとんどは座り方が悪いですね。
骨盤が後傾している人。
PSISとASISを結んだ線が水平に比較し12度が正常な角度です。
後ろに骨盤が傾いている人は、だいたい座ったときにいすに当たるところが坐骨結節だと思っている。
坐骨結節が当たるのは間違いです。
坐骨結節より前、恥骨枝が当たるのが正解です。
このような人は立ったときも骨盤が後傾しています。
腰のカーブが失われ、おへそが前に出ます。
その結果、膝が屈曲しています。
放っておくと、そのうち膝の関節が痛くなること必定です。
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