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身体

腰椎の可動性

座った状態でも伏臥位でもどちらでもいいのですが、腰部の柔軟性を確かめます。

腰椎は5つありますが、そのうち第3腰椎がその中心となり、カーブの頂点でもあります。

その第3腰椎を指で軽くちょんちょんと圧します。

柔軟性があればよし、もし柔軟性がなく硬く触れれば、可動性が制限されているということになります。

可動性制限は、腰部に何らかの機能障害があることを示します。

その機能障害は、第3腰椎かもしれませんしその他の腰椎かもしれません。場合によっては、骨盤に問題があるのかもしれません。

機能障害は、腰痛の原因になります。

横隔膜による呼吸も制限してしまいます。

姿勢不良により、その他様々な病変を表してしまいます。

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